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ロボロックroborockS7+のレビュー(ルンバとの違い,安く購入する方法)

Roborock S7+

 

ロボロックを購入しました!

我が家は共働きで,家事に時間を割くことがむずかしいため,以前からロボット掃除機を購入するのが夢でした。
そして先日ついに…念願のロボット掃除機を購入することができました!
色々なロボット掃除機を比較検討した結果,ロボロックS7+を購入しました。

使用開始してから約1ヶ月が経ったので,レビューしたいと思います。

 

結論から言うと,ロボロックS7+はめちゃくちゃオススメです!

 

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メリット

1. 掃き掃除と拭き掃除を同時にやってくれる

通常,掃き掃除と拭き掃除は別々のロボット掃除機が担うので,場所も取りますし,購入費用がかさむし,掃除時間も長くなります。
しかし!
ロボロックは,掃き掃除と拭き掃除を同時にやってくれるのです!

 

例えば,かの有名なルンバ様は,掃きそうじと拭き掃除を同時にすることはできません。(2021年10月時点)
そこで,ルンバとブラーバの2台を購入しようとすると,¥199,800(税込)かかります。
※ロボロックと同様に,ダストボックスが付いているタイプの場合です。

ロボロックは1台¥154,000(税別)なので,ロボロックの方が安いです。

 

また,掃除時間は,たとえば,ルンバとブラーバそれぞれで30分ずつかかるとしたら,合計1時間かかります。

一方で,ロボロックは,1台で掃き掃除と拭き掃除を同時にやってくれるので,30分ですみます。
在宅勤務中や休日はロボット掃除機の音が気になるので,稼働時間は短いに越したことはありません。

 

2. ゴミ捨ては2ヶ月に1回でOK

ダストボックスが付いていないロボット掃除機だと,ほぼ毎回ゴミ捨てをしなければならないものもありますが,それだと,家事の手間が減らず,本末転倒ですよね…。
ロボロックS7+は,ダストボックスが付いていて,2ヶ月間はゴミを捨てなくてOKです。

 

3. 2階建て以上にも対応

ロボロックは,2階建て以上の建物にも対応していて,複数のフロアのマップを保存することができます。
そして,なんと,
各フロアを自動で認識して,切り替えてくれます!
我が家は1階にステーションがあって,そこにロボロックがいるのですが
2階に持っていって,電源を入れると,自動で2階だと判断してくれます。
1階と2階で,いちいち設定を変えたり,指示したりしなくていいので助かります。

 

4. タイマー設定ができる

ロボロックは,タイマー設定ができます。
タイマー設定は,文字通り,設定時間になると勝手に掃除してくれる機能です。
このタイマー設定で便利なのが,曜日も指定できるところです。
例えば,我が家は,共働きで平日はあまり家にいないため,毎日掃除する必要はないと思っているので,月・水・金だけ9時から1階全体を掃除するように設定しています。

 

5. エリア設定ができる

エリア設定ができるのも魅力です。
スマホアプリから,手動でエリアを指定することで,特定のエリアだけを掃除してもらうことができます。
例えば,我が家では,キッチンの床に水汚れが気になるので,ちょうど夕食の皿洗いが終わった頃(22時30分)に,キッチンだけ掃除するように設定しています。

 

6. 音声で操作できる

ロボロックは,スマホと連携して,音声操作することができます。
例えば,iPhoneに向かって「HeySiri,キッチンを掃除して」と言うだけで,
すぐにキッチンだけを掃除してくれます。

 

デメリット

1. 水タンクに給水する頻度が高い

ロボロックは,水タンクが付いていて,そこに水を入れておくことで水拭きができる仕組みになっています。
ただ,この水タンクが,だいたい1週間ほどで空になってしまうのです。
ですので,週1回はタンクに給水してあげる必要があります。
でもまあ,給水自体はそんなに手間ではないので,そこまで気にはなりません。

 

2. 畳を自動認識してくれない

ロボロックは,カーペットを自動認識して水拭きしないようにする機能がありますが,畳は自動認識してくれません。
ただ,アプリから水拭きレベルをエリア単位で設定できるので,
和室だけ水拭きなし設定にすることができます。
また,この機能を使うと,キッチンは汚れやすいから水拭きは強めという設定も可能です。

 

3. 価格が高い

最後に,これがもっとも大きなデメリットかもしれませんが,
ロボロックS7+はめちゃくちゃ高いです(汗)
なんと,定価は,¥154,000(税別)です。
たかーい!!!
これでは手が届かないですよね(汗)
でも実際には,もっと安く購入することができます!
以下を参考にしてください。

 

安く購入する方法

ロボロックの価格をネットで調べると¥154,000(税別)と出てきます。
しかし,実際には¥109,000(税別)で購入することができました!
どうしてそんなことができたのかというと,ヤマダ電機でやっていた下記の2つのキャンペーンを利用しました。

 

・掃除機下取りキャンペーン

掃除機の下取りで¥30,000安くなるというキャンペーンがやっていました。自宅にある掃除機であれば,どんなものでも¥30,000で下取りしてくれるとのことでした。ただ,店員さんからは,下取りといっても,必ずしも掃除機を持って来なくてもいいと言われました。なので,我が家には,まだ古い掃除機も残っています。下取りというのは名目上のようで,実際には,何も失うことなく,¥30,000引きしてもらえました!

 

・Ymobile乗り換えキャンペーン
Ymobileへの乗り換えキャンペーンをやっていたので,乗り換えて,¥15,000割引してもらいました。結果的に,月々の通信料も安くなったので,一石二鳥でした。もし,まだdocomoausoftbank等をつかっていて,月々8000円ほど支払っているという方がいらっしゃったら,これを機に,Ymobileに乗り換えてみるのもアリかもしれません。

上記のようなキャンペーン等を利用した結果,¥109,000(税別)でロボロックを購入することができました!

 

まとめ

今回は,ロボロックS7+のレビューをまとめてみましたが,いかがでしたか?
ロボロックをあまりにも気に入ってしまったので,いつになく長い記事になってしまいました(笑)
ロボット掃除機の購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

 

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