20代 世帯年収1700万円の生活
今回の記事では,我が家の家計についてまとめてみたいと思います。
今後,収入が増えることがあっても,贅沢をせずに,現在の生活水準を保ちたいと思っています。
数年後にこの記事を見返して,生活水準が上がっていないか確認できるように,今の暮らしぶりを記録として残しておきたいと思います。
収入
我が家の収入は下記のようになっています。
同年代の方々と比べて経済的に恵まれており感謝しています。
夫(32)…年収900万(会社員)
妻(29)…年収800万(みなし公務員・副業含む)
支出
一方で,年間生活費は約300万で標準的かなと思っています。
地方都市在住なので,物価は都内に比べて低いと思います。
収入に対して支出が少ないので,毎年,まとまった額の貯蓄をすることができています。
年間生活費…約300万(車検などの臨時出費を含む)
年間貯金額…約900万
1ヶ月の家計簿
一例として,2022年8月の大まかな家計簿を記録しておきます。
<固定費>
家賃…20,000(家賃補助あり)
通信費…7,500
水道・光熱費…13,000
<変動費>
食費・日用品…50,000
外食・レジャー…20,000
ガソリン代…30,000(長距離通勤のため高額)
交際費…1,500
雑費(調理器具や充電ケーブルなど)…16,000
<その他>
不妊治療…20,000
家電…45,000
エアコンクリーニング…24,000
個人年金保険(貯蓄型)…11,000
合計 258,000円
今後の目標は食費・日用品費を削ることです。ただ,健康を害しては本末転倒なので,栄養バランスを保ちながら節約していきたいと思っています。
今は,色々な方のブログやYoutubeをみながら,食費の節約方法について勉強しているところです。
最近は,半額になった肉や魚を買ってきて冷凍保存しています。定価で買っていた頃よりは節約になっているような気がします。
投資
我が家では,インフレに備えて投資もしています。ただ,投資初心者であることや,フルタイム勤務のため株価のチェックや売買をこまめにできないことから,ドルコスト平均法のみを行なっています。
夫(32)…月33,333(つみたてNISA)
妻(29)…月100,000(つみたてNISA +iDeCo +その他インデックス投信)
つみたてNISAの実績については,下記の記事でまとめていますので,よかったらご覧ください。
まとめ
収入の割には質素な生活をしていると自負しています。今は不妊治療でまとまったお金が必要ですし,今後も子どもが生まれたら教育費が必要なので,一生懸命貯金しています。コロナが収束したら家族で海外旅行に行くのが夢です。
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