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妊娠中のサプリ

今回の記事では,妊娠中に飲んでいるサプリをまとめます。
今後,第2子を妊娠したとき用の備忘録です。

 

妊娠中に飲んでいるサプリ

実際に飲んでいるサプリ(最低限必要なサプリ)

フィッシュオイル オメガ3 ×2錠

エレビット×3錠

ビタミンD ×1錠

チョコラBBプラス ×1錠

コリン+イノシトール 各250mg ×2錠 ※妊娠36週から服用開始

 

 

 

 

一般的な摂取量目安(メモ)

ビタミンD25 目安:15㎍/上限:100

ビタミンB群(葉酸含む)

ビタミンC500mg 目安:100mg + 妊婦(付加量)10mg/上限:2000mg

ビタミンE268mg(400IU)   目安:6.5mg/上限:1,100 IU ※妊娠初期の胎盤形成時には特に大切な栄養素で、胎盤の血流促進、酸化からの保護、胎児への酸素供給量を増やすなどの働き

鉄18mg  目安:6.5mg + 妊婦(付加量)初期2.5mg・妊婦(付加量)中期・後期 9.5mg/上限:40mg

亜鉛(サプリの種類変更)目安:8mg + 妊婦(付加量):2mg/上限:35mg ※妊娠中服用することで,成長障害だけでなく骨格奇形や低身長・低体重のリスクを低減

カルシウム300mg+ビタミンD10 目安:650mg/上限:2500mg

コリン 目安:450mg/日(妊娠期は480mg、授乳期は550mg)上限:3000-3500mg/日 ※脳の形成に重要な栄養素。妊娠中も服用すると胎児の注意機能や記憶力が向上し,ストレスホルモンを産生しにくい体質になる。妊娠中や授乳期には、母体の貯蔵量を補充し、脳や神経細胞の正常な成長・発達をサポートするために、コリンの必要量が増加する。 妊婦の90%から95%は、推奨摂取量よりも不足している。コリン摂取不足は神経管欠損症のリスク上昇と関連するという指摘する意見がある一方、過剰摂取は低血圧や肝毒性、心・血管イベントと関係があるという報告もある。

イノシトール ※妊娠中も服用すると妊娠糖尿病や切迫早産,胎児の神経管欠損症の予防効果がある。人間の初乳に多く含まれ、乳児に欠かすことのできない成長物質ともいわれており、粉ミルクにも添加されている。

DHAたくさん魚介類を食べたママの母乳のほうが、あまり食べないママの母乳よりもDHAの含有量が多い

 

余力があれば飲んだほうがよいサプリ

ナイアシン(上記ビタミンB群に含有)目安:12mgNE/上限:250(65)mg   ※妊娠中服用することで、流産や先天性異常を予防

グリスリン ※妊娠中も服用すると流産を防げる

Lカルニチン ※妊娠中も服用すると妊娠糖尿病を防げる

Lアルギニン ※妊娠中の高血圧予防

 

妊娠を機に服用中止したサプリ

セレン ※妊娠中の過剰摂取では催奇形性と流産の恐れ

コエンザイムQ10  ※妊娠中の安全性が確認されていない

メラトニン ※妊娠中の安全性が確認されていない

 

サプリ以外に気をつけていること

果物を食べる

食後にウォーキングをする

歯を丁寧に磨く(歯周病は流産・早産の原因になるので)

甘いものを控える

 

 

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