在宅勤務でやる気が出ないときの対処法
在宅勤務でやる気が出ない・・・
在宅勤務って,モチベーション保つの難しくないですか?
誰かが見ているわけではないので気が緩んでしまい,やる気がでない・・・眠い・・・となってしまうことがあります。
(あれっ?わたしだけ?笑)
今回は,そんなときの私なりの対処法を紹介したいと思います。
在宅勤務でやる気が出ないときの対処法
①換気
部屋を閉め切っていると,徐々に酸素濃度が低下して,集中力が下がってしまいます。
目安としては,1時間に1回5~10分,窓を開けて換気するのがよいそうです。
②やることを細分化してステップに分けて書き出す
仕事の内容が複雑だったり,難しかったり,よくわからなかったりして,取り組むのがおっくうだから,ついつい先延ばしにしてしまうことありませんか?
そんなときは,やるべき仕事を細分化して,ステップに分けて書き出して見るのがオススメです。
こうすると,一つ一つのステップは簡単なので,ハードルが下がり,取り組みやすくなります。
また,完了までの道筋が見えるようになるので,モチベーションも維持しやすいですし,納期に遅れてしまうことも少なくなります。
③ホワイトノイズor耳栓
集中できないときは,とりあえずPCの前に座って,イヤホンからホワイトノイズを流すか,耳栓をしてみてください。不思議と集中できるようになります。
私は耳栓派で,Moldexという商品を使っています。他の耳栓は,耳が痛くなるし遮音効果もあまり感じられないのですが,この耳栓は耳が全く痛くならないし音もほとんど聞こえなくなります。
最近は,寝るときにも使い始めたのですが,睡眠の質が劇的に改善されました!
Moldexは,色々なサイズがあるので,まずは8種類のおためしパックを買って,色々なタイプを試してみるとよいと思います。
④場所を変える
場所を変えるのもオススメです。
外出できる場合は,カフェで作業してみたり,公園で作業してみたりするのがよいと思います。
また,ソファからダイニングテーブルに移動するとか,キッチンの作業台の上でやってみるなど,家の中で場所を変えてみるのもよいと思います。
場所を変えるだけで,気分転換になり,行き詰まっていた作業もサクサク進められますよ!
⑤瞑想
瞑想すると,頭の中がスッキリして,気分がリフレッシュされます。手軽にできるのでオススメです。
私はAwarfyというアプリの音声を使って瞑想することが多いです。
あとは,自分の呼吸に意識を向けるだけでもいいらしいですよ。呼吸とともにお腹が膨らんだりへこんだりする感覚に注意を向けるだけでいいそうです。
⑥20分だけ昼寝
20分程度の短時間の昼寝をすると,パフォーマンスが上がるそうです。
パワーナップと言われるやり方です。
ただし,30分以上寝てしまうと,逆にパフォーマンスが下がってしまうらしいので,あくまでも短時間にとどめておくことがポイントです。
机に突っ伏して寝るか,ソファで寝るのがオススメです。
在宅勤務の場合,ベッドの誘惑がすごくて吸い込まれそうになりますが,ぐっとこらえましょう!
ベッドで寝てしまうと,絶対20分では起きられないので(笑)
⑦コーヒー,紅茶
カフェインには覚醒効果があるので,モチベーションや集中力を上げることができます。
ただし,依存性もあるので,過剰に摂取するのは望ましくありません。
また,厚生労働省によると,コーヒーや紅茶は,就寝の5~6時間前から控えた方よいそうです。
24時に寝るとすると,18時以降はやめておいた方がよさそうですね。
⑧散歩
10分程度でもいいので,近所を散歩してみると,気分転換になりますよ。
また,軽い運動は血流を促すので,頭もよく働くようになります。
まとめ
いかがでしたか?
少しでも出来そうなことがあれば,ぜひやってみてください。