卵管造影検査とPCOS宣告
先日,卵管造影検査をしてきました!
私の通っているクリニックでは,通常の卵管造影検査より痛みが少ない手法で検査しているそうです。
そのせいか,全く痛くありませんでした!!!
ネットで散々,痛いというコメントを見てきて,かなりビビっていたので,拍子抜けしてしまいました(笑)
医師いわく,痛みがないということは,元々卵管の通りが良いのだろうということでした。よかった〜。
この検査を受けてから約6ヶ月間はゴールデンタイムと呼ばれ,卵管の通りが良くなって妊娠しやすくなるらしいので,今度こそ妊娠するのではと期待しています。
風疹抗体と甲状腺ホルモンも異常なしでした。
一方で,ちょっとショックなこともありました。
血液検査の結果,LHというホルモン値がやや高いと言われました。
また,左右の卵巣に合計で36個の卵胞があるそうです。
さらに,私は元々生理周期が長めで35日周期くらいですし,時々排卵しない周期もありました。
これらの特徴は,多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人に見られるそうで,私も診断基準を満たしているそうです。
ただ,私の場合は,生理不順がそこまでひどくないことや,ホルモン値もそこまで大幅にずれてはいないことから,あまり心配する必要はないようです。
とはいえ,やはり気になるので,色々調べたところ,イノシトールとグリセリンというサプリメントがPCOSに効くらしいので,それらを注文しました。
PCOSと言われたことはショックでしたが,自分の体質がわかったことで,対処法も見えてきたので,結果オーライかなと思います。
むしろ,もっと早く知りたかったです…。独身時代に行った婦人科やこれまで通っていた産婦人科ではなぜ指摘してくれなかったのか…トホホ。
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