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D14 卵胞チェック 2022年4月から不妊治療が保険適用に!

今日は,生理開始から14日目だったので,卵胞チェックのために受診しました。
卵胞は20mmまで成長していました!
それから,他にも,小さめの卵胞が2つできていました。
もしかして双子になるかも!?と妄想してしまいました(笑)

 

卵胞が十分に成長していたので,排卵誘発剤を注射しました。
医師からは「今日と明日,タイミングをとってくださいね」と言われました。

 

それから,クロミッドを飲んで,きちんと排卵するようになったのに
なかなか妊娠しないからか
医師から「旦那さんの検査はしたんだよね?」と聞かれました。

「はい。ちょっと結果が悪かったと思います。」と答えたら

「でも,まだお若いから,ステップアップはしないで,しばらく様子をみましょうか。」と言われました。

私としても,ステップアップはできるだけ避けたかったので,医師の言葉を聞いてほっとしました。

 

ちなみに,ステップアップを避けたい理由は
体外受精や顕微受精には,先天性異常の発生率が自然妊娠よりも高いという研究報告があるからです。
下記に参考になりそうなHPを2つ載せておきます。

www.afpbb.com

 

dual.nikkei.com

 

まだ発展途上の研究だと思うので
現時点ではっきりとした結論は出ていないと思うのですが
リスクがあるなら避けたいと思ったので
少なくとも半年〜1年は,タイミング法で頑張ってみたいと思っています。

 

体外受精や顕微受精で不妊治療をされている方や
それらの治療でお子さんを授かった方を不快にさせてしまったらごめんなさい。

ブログに書くかどうか,すごく迷ったのですが
やはり必要な情報だと思ったので,書くことにしました。

結果的に同じ決断をするとしても,
リスクを知った上で決断したのと,知らずに決断したのとでは
後々の納得感が違うと思ったからです。

「知ってたら,もう少しタイミング法で頑張ったのに…」と後悔してほしくないのです。

 

なお,一概に,タイミング法で頑張れば良いという単純な話ではありません。
タイミング法にこだわり続けた結果,妊娠・出産の時期が大幅に遅れてしまった場合,
高齢出産による,流産や先天性障害のリスクが高まってしまいます。
これについては,過去の記事でも書いています。

 

kodomozuki.hatenablog.com

 

ですので,それぞれの選択肢のリスクを十分に理解した上で,選択していくことが求められています。

 

それから,医師から言われて初めて知ったのですが
今度の4月(2022年4月)から,不妊治療が保険適用になるそうです!!!

これは朗報ですよね!

私も,これから体外受精や顕微受精にステップアップしていくかもしれないので
費用が保険適用になるのは,本当にありがたいです。

 

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